先日、愛媛県を訪問して講演を行ったウクライナ避難民のルバン・オリガさんです。愛媛から戻った翌日は家の周りの草刈り、次の日は日本語教室、お客様の訪問と忙しい様子でした。
この日のお客様は二本松市内でお世話になっている、『旧岩代町国際交流団』 の代表のおふたりです。ありがたいご寄付をいただきました。
日本語講師の菊地先生には愛媛のお土産を渡してちょっと休憩。。。
1日動いて、帰るところは日本のお母さん”ひとみさん”のお宅です。オリガさんはこの家の”離れ”に暮らしていますが、食事はこちらで一緒に食べています。ひとみさんの家のコタツが大のお気に入りです。
ひとみさんは英語もウクライナ語も話せません、覚えるつもりもありません。ぜんぶ日本語で過ごすおふたり、言葉が通じなくてもこころは通じています。
もうすっかり親子のようですね😃
戦火のウクライナからポーランド、ドイツと避難し日本へ。傷付いたオリガさんがたどり着いたところ、 ひとみさんの家は、今の彼女が落ち着ける唯一の場所になりました。
帰るところが出来ました。
そんな支援が始まっています。






“帰るところが出来ました。”. への1件のコメント
自然体が素晴らしいと思いました。
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