熊本講演の裏側で

ウクライナ避難民 ルバン・オリガさんと身元引受け人の木村先生の講演会が 7月18日 熊本市国際交流会館で行われました。会場に来てくださった皆さま、本当に有り難うございました。

今回の講演会は、私たち「ウクライナ難民人道支援基金ふくしまキャンプ」の顧問をお願いしている佐々木住職と、熊本の糸山住職、おふたりのご尽力により実現しました。

2011年の東日本大震災や原発事故の時は、熊本から福島へ応援に駆けつけてくれた糸山さんでした。

その時、放射能汚染から子供たちを守りたいと考えた佐々木さんに全面協力したのが、放射線衛生学者の木村真三でした。

2016年の熊本地震では佐々木さん率いる救援チームが、熊本へ炊き出しに出向きました。

宗教者災害救援ネットワークという組織があって、困った時はお互い助け合うのだそうです。

糸山住職、熊本の皆さま
本当にありがとうございました。

*真宗大谷派 光照寺(熊本県宇城市)
糸山 公照 (いとやま こうしょう)住職
真宗大谷派 真行寺 (福島県二本松市)佐々木 道範 (ささき みちのり)住職

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