「ウクライナに平和を」栃木県壬生町の支援者団体から平和の竹あかりを賜りました。

「竹あかり製作実行委員会」 落合英行会長
ルバン・オリガさん 木村真三准教授

7月13日「竹あかり製作実行委員会」から贈呈された手作りの竹あかりには「ウクライナへ平和を」という文字と、ウクライナの国花・ひまわり🌻 が刻まれていました。内部に電球が入っていて、美しく光り輝きます。
オリガさんは 「竹あかりを見たのは初めてで大変うれしい。 この明かりが私の心を照らしてくれる」と話しました。

1メートルほどある竹あかり、現在はオリガさんが身を寄せている福島県二本松市の自宅前に飾ってあります。

平和の竹あかり

壬生町にある獨協医科大学の放射線副技師長だった荻原二三雄さんが「心の励みになれば」と贈呈を起案し、同大学の木村准教授に連絡したそうです。

贈呈式は株式会社水井で行われ、会長の水井会長や壬生町役場の職員さんらに激励のあいさつを賜りました。

壬生町の皆さま、誠にありがとうございました。

荻原二三雄さんとオリガさん
水井会長ご夫妻らと記念撮影
7/20 読売新聞 栃木版にも掲載されました。

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