ウクライナ難民人道支援基金

ふくしまキャンプ

2022年2月に発生した軍事行動により、ウクライナの人々は過去にない人道危機に瀕しています。国内では1016万人が国境を越えポーランドやハンガリー、モルドバ、ルーマニアなどの周辺諸国に避難し、難民となっています。
*8月1日時点
https://data2.unhcr.org/en/situations/ukraine

設立発起人の木村はウクライナに約70回の渡航経験のある放射線衛生学者、1999年から調査活動をしてきました。 調査のなかで出会った現地のパートナー団体、キエフ剣道連盟と連携しながら、保護や人道支援を必要としている人々のサポートを行っています。

本日までの主な活動内容
ウクライナからの避難者が、安心して生活できる宿泊施設を用意し、日本国内での生活支援活動をスタートさせました。手続きを終え、自立に向けた日本語教育も始まりました。現地に残る方へ、支援要請のあったガスマスクの購入資金を送金いたしました。その他の支援物資や医薬品についても、発送に向け最終段階にあります。

1人目の支援対象者

ルバン・オリガさん(34)

ウクライナ国チェルニーヒウ州出身、首都キーウからポーランド、ドイツと避難したのちに日本へ。4月5日の日本政府専用機で来日を果たした避難民20名のうちの一人。私たちの支援により福島県二本松市の農家で暮らし始める。日本を選んだきっかけはキーウで学んだ剣道。

2人目の支援対象者

オスタフィエヴァ・レヒーナさん(76)

17年前から福島県国見町の桃農家で暮らす息子のオスタフィエブ・ディミトリーさん家族を頼り5月に来日。息子さんとはルバン・オリガさんが同県二本松市に避難したのをきっかけに交流があり、今回の支援につながりました。

3人目の支援*要請者

ルバン・オリガさんを日本に導いたキエフ剣道連盟のルスラン・プルィルィプコ事務局長より、新たな避難者受け入れ要請のメールが届いております。現在は受け入れに向けた打ち合わせを行っています。

◎8月1日、受け入れを決定しました!

ウクライナ支援を装った詐欺に注意!

ウクライナへの支援を装った詐欺とみられる勧誘が全国で相次いでいます。手口はウクライナへの義援金や同国在住の避難者を装って出国費用をATMで振り込ませようとするものです。対策として、すぐに振り込まないで公的機関に確認してください。


ウクライナ難民人道支援基金について
この基金に賛同しご協力頂いている方々、団体をご紹介いたします。

>>設立賛同者

池内 了(いけうち さとる)
総合研究大学院大学名誉教授・名古屋大学名誉教授・宇宙物理学者

海渡雄一(かいど ゆういち)
元日弁連事務総長・第二東京弁護士会所属・東京共同法律事務所所属・弁護士

小松 正幸(こまつ まさゆき)
元愛媛大学学長・地質学者

佐々木 寛(ささき ひろし)
新潟国際情報大学国際学部教授・国際政治学者

高辻 俊宏(たかつじ としひろ)
長崎大学名誉教授・生物物理学者

坪井正夫(つぼい まさお)
郡山医療生活協同組合 桑野協立病院 院長

藤田 博美(ふじた ひろよし)
北海道大学名誉教授・生化学者・医師

*順不同


>>医療相談
郡山医療生活協同組合・桑野協立病院
〒963-8034 福島県郡山市島2丁目9−18

>>通訳支援
ビタリー ベレジヌィイ
ロシア語・ウクライナ語通訳(名古屋市在住・ウクライナ・キーフ出身)


基金運営事務局(福島県二本松市)

顧問
佐々木 道範(ささき みちのり)
真宗大谷派 真行寺 住職・同朋幼稚園 理事長(福島県二本松市)

基金設立発起人
木村 真三(きむら しんぞう)
獨協医科大学国際疫学研究室 福島分室 室長・ウクライナジトーミル国立農業生態学大学(現 国立ポレーシェ大学) 名誉教授・ウクライナ医学アカデミー マルゼーエフ記念公衆衛生研究所 名誉博士

▼基金運営(福岡県福岡市)
NPO法人
チェルノブイリ医療支援ネットワーク
Chernobyl Medical Support Network
1990年6月28日設立 チェルノブイリ原発事故で被災した人びとに対し、医薬品・医療機器支援のほか、現地医療システム確立や医療技術の向上、人材育成のための支援や、国内向け情報発信等を行う。

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