ウクライナより感謝状が届きました。

昨年、2023年12月に緊急要請を受け(50万円)を現地の市民団体 Center of Environmental Health and Risk Assessment (CEHRA) を通じて送金を行いました。
今回、私たちが送った義援金で購入した発電機がウクライナ国マルゼーエフ記念国立公衆衛生研究所に到着したようです。

ウクライナの市民団体 Center of Environmental Health and Risk Assessment (CEHRA)
アラ・トゥロス氏より以下のメールがありました。(原文ウクライナ語)
『尊敬する木村博士、
あなたとなたに近しい方々がご無事で、
地震の被害を受けておられないことを願っております。
あなたと貴基金のご尽力により、
3台のパワーステーションが公衆衛生研究所に届き、
研究所の備品となったことをお知らせしたいと思います。
ウクライナのエネルギー独立へのご貢献に衷心より感謝申し上げる
とともに、
将来も協力を続けさせていただけることを期待申し上げます。
ご多幸を祈りつつ、
アラ』

また、マルゼーエフ記念国立公衆衛生研究所のコブリャンシカ氏からは以下のメールがありました。(原文ウクライナ語)
『深く尊敬する木村博士、
サポートとご支援に心よりお礼を申し上げます。
深い感謝とともに、”Humanitarian Support”宛の感謝状をお送りします。
我が国にとって困難なこの時期、当研究所の専門家たちは、
国にとって不可欠の業務を遂行することができます。
写真を貼付します。
改めて深く感謝申し上げます!
お仕事の上のインスピレーションとゆるぎないご健康に恵まれ、
平穏無事でいらっしゃいますように。
敬意を込めて、
N.S.ポーリカ
O.I.トゥロス
A.V.コブリャンシカ』

私たちは今後もウクライナの支援を続けて参ります。
2024年も私たちの活動について応援をよろしくお願いいたします。
ご寄付や応援を頂いた皆さま、ならびに「ウクライナ緊急支援金*2022」 として多大なるご協力をいただいた『グリーンコープ生活協同組合連合会』の皆さま、『組合員』の皆さまに心から感謝申し上げます。

投稿者: fukushimacamp

一般社団法人 ヒューマニタリアン・サポーツ 事務局 管理人