ウクライナと福島 見つめた2人展 東京新聞本社で16日から開催
https://www.tokyo-np.co.jp/article/308282
東京電力福島第1原発とウクライナのチェルノブイリ原発の事故被災地で被ばく実態を調べ続ける独協医科大の木村真三准教授と、福島で撮影を続ける写真家の黒﨑彰さんが、自身が撮った福島とウクライナの写真をベースにした現代アート作品を、東京新聞本社ロビーで16日から展示する。ロシア侵攻から2年となる24日と、福島の原発事故から13年となる3月11日に合わせ、失われた世界を表現する。

作品展「未来への道~ウクライナと福島の記憶」
2月16日~3月11日午前10時~午後5時(2月18日、3月10日は正午~午後5時、2月23、25日、3月3日は休館)。東京新聞(千代田区内幸町2の1の4)正面玄関ロビー。無料。2月16~18、24日、3月5、10、11日のいずれも正午、午後2、4時に木村准教授と黒﨑さんが会場で解説する。東京メトロ霞ケ関駅C4出口すぐ。都営三田線内幸町駅A7出口から徒歩5分。

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