ウクライナ支援報告会「ロシアの侵略戦争から4年、ウクライナのいま」
【日時】2026年2月14日 13:30~15:30(開場は13:00~)
【会場】愛媛県総合社会福祉会館(松山市持田町3丁目8-13)
講演内容
ウクライナが戦闘状態になって丸4年が経とうとしています。
「ウクライナ難民人道支援基金ふくしまキャンプ・サポートえひめ」支援終了に伴う報告会を行います。
愛媛の方々のご支援のおかげで、物資がなかなか届かないウクライナの田舎の幼・小・中一貫学校や国の衛生管理を行う国立公衆衛生研究所に発電機を寄付することができました。
また、爆撃による負傷者の緊急用医療用品などを現地に送ることもできました。
心から感謝申し上げます。
先週、私の元に届いたウクライナの公衆衛生研究所の国家プログラムサポート及び国際関係課長のアラ・コブリャンシカ医師から届いたメールには、停電が続くなか、必死で生きている様子が伺えます。今も暖房が十分でない状況で、我々が送った発電機と蓄電装置が活躍しています。
2月14日は、ウクライナが置かれている国際状況やウクライナ国内の現状をお伝えしたいと思います。
木村真三
12月22日付け愛媛新聞に詳細が掲載されています。

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